1週間以上長引く咳について
1週間以上続く咳に悩んではいませんでしょうか。
長引く咳の原因は、風邪やインフルエンザ、コロナウイルス、肺炎、喘息など多岐にわたります。
当院では、来院された1週間以上咳が続く方に対して診察と検査を行ったところ、多くの方に「百日咳」と診断しました。2025年夏ごろに都内ではピークを迎えた百日咳ですが、冬場になってもいまだ流行が続いています。今回はまだまだ流行が止まらない百日咳について簡単に解説いたします。
百日咳は百日咳菌による感染症で、その名の通り激しい咳が長期間続きます。最初の1-2週間は単なる風邪のような症状をもたらし、次いで菌が出す毒素によって2-3週間は激しい咳が続きます。その後は咳はゆっくり改善していきますが、改善しきるまでには数か月残かかることもあります。百日咳の治療はやや特殊な抗生物質を使用します。最初の1-2週間の間で行うことが理想ですがその間に診断をつけることはまず難しく、また感染力も強いため、診断がついたもしくは強く疑った段階で治療を開始します。
周囲の感染状況を確認しつつ、診察と検査で診断をつけていきますが、当院では咳が長引く方へ血液検査を行って診断します。以前は2回の血液検査で抗体の上昇を見て診断していましたが、現在では1回のみの検査で診断を付けられるようになりました。また、ご負担の少ない抗原検査もありますが見逃しが多く、当院ではより確実な結果をお伝えできる血液検査を行っております。
2週間たっても咳が止まらない方へは、百日咳含め他の疾患も考慮し、各種検査を行っております。心配な症状のある方は一度当院へご相談ください。
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