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最近流行している“謎風邪”とは?

[2026.05.26]

〜長引くのどの痛み・声がれ・咳の方が増えています〜

最近、「風邪のような症状があるけれど、コロナやインフルエンザの検査は陰性だった」という方が増えています。
SNSなどでは“謎風邪”と呼ばれることもありますが、実際には特別な新しい病気というより、さまざまな呼吸器感染症が同時に流行している状態と考えられています。一部ではヒトメタニューモウイルス(hMPV)が原因ではないかと言われています。

当院でも、4月初旬から保育園などでhMVPが流行しているというお子様が増え、同月中旬頃から「のどの痛み」「声がれ」を主訴に受診される方が急に増えた印象があります。特に、発熱は軽いものの、強い咽頭痛や長引く咳を訴えるケースが目立っています。

最近多い症状としては、

  • のどの強い痛み
  • 長引く咳
  • 微熱やだるさ
  • 鼻水・鼻づまり
  • 声がれ

などがあります。

原因としては一般的な風邪をもたらすウイルスに加え、新型コロナウイルス、溶連菌感染症など様々な感染症が含まれている可能性があります。咳が続く方の中には、検査をしてみるとマイコプラズマ感染症や百日咳だった方もよく経験しました

また、最近は「熱があまり出ない風邪」も多く、軽症と思っていたら咳だけ長引くケースも少なくありません。睡眠不足や疲労、寒暖差などで体力が落ちている時期は、症状が長引きやすくなる傾向があります。「ただの風邪かな」と思っても、症状が長引く場合は無理をせず、夜間休日診療も行う当院へお気軽にご相談ください。

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